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血管なんでも相談室

コレステロールは食事より体内で合成されるほうが多い?

コレステロール値の増加は、体内で合成されるのが原因だと聞きました。では、私たちは何に気を付ければよいのでしょうか?

コレステロールは主として肝臓で合成されます。1日2gくらいが合成されますが、食事由来のコレステロールは300mg~400mgで、吸収されるのはその50%ですので基本的には肝臓での合成が主体と考えられますが、実は小腸の中には胆汁由来のコレステロールも存在し、一日800~2000mg分泌されていると報告されています。ですので、その50%が吸収されるということは決して少ない量ではないことがお分かりだと思います。また、肝臓で作られたり、小腸で吸収されたコレステロールは、LDLというリポたんぱくで血中を運搬されます。コレステロールが高いという状況は、このLDL中のコレステロール(LDL-C)が増えていることを意味しており、これは細胞の表面にあるLDL受容体というたんぱくを介して細胞に取り込まれます。LDL受容体のたんぱくが少なくなるとLDLがうまく処理されなくなり、血中のLDL-Cが高くなるのです。LDL受容体のたんぱく合成は食事中のコレステロールや飽和脂肪酸(動物性脂肪)が抑制しますので、血中のコレステロールを下げるためには食事中の飽和脂肪酸やコレステロールを制限することが有効なのです。

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